口腔外科

口腔外科

口の中には歯だけでなく、歯肉、口蓋、頬粘膜、舌、口底などがあります。
口腔外科では、このような場所にできものができたり、腫れたり、痛んだりといった口腔全体 のトラブルや外科的処置に対応しています。


よく相談される口腔外科治療

・親知らずの化膿による痛み
・難しい親知らずの抜歯依頼
・顎関節症(口を開閉するとカクカク音がする、口が開きにくい、顎が痛い)
・虫歯や歯周病が原因のひどい顔の腫れや痛み
・舌や口唇・頬粘膜のできもの
・舌の違和感や痛み
・歯の外傷
・口腔乾燥症(口が乾く)
・いろいろな病気を持たれている方の抜歯依頼

外科手術を伴う場合もあるため、特にしっかりとしたカウンセリングを行って治療をはじめます。
さまざまな全身疾患を持った方に安全な歯科医療を提供するために、内科や脳外科、整形外科、 耳鼻科などと連携して治療を行うことも多くなっています。
病院歯科勤務の経験を活かした日常臨床を行っておりますので、安心してお任せください。 

口腔外科疾患の例

CASE1:病名:扁平苔癬(へんぺいたいせん)

CASE1:病名:扁平苔癬(へんぺいたいせん)

患者様の症状:「辛いものや熱いものが口の中の粘膜にしみる」

扁平苔癬は、皮膚や粘膜に発症する角化異常を伴う炎症性病変です。

頬粘膜は扁平苔癬が最もよくできる部位です。

症状は、口腔粘膜に白色の線状のものがレース状に配列し、その周囲の粘膜が赤みを帯びてきます。

原因は不明とされ、確実に完治させる治療法は確立されていません。

精神的ストレスも病因の一つと考えられています。

治療法としては、ステロイド軟膏の塗布が効果的です。

口腔内環境を良好に保つことを心がけてください。


CASE2:病名:上顎犬歯の埋伏歯(埋まっている歯)

17歳の女性で、矯正治療を希望され来院されました。

矯正治療前に、埋伏している右上犬歯を抜歯することになりました。

歯ぐきを切開し、歯を2分割して取り出しました。

CASE2:病名:上顎犬歯の埋伏歯(埋まっている歯)
CASE2:病名:上顎犬歯の埋伏歯(埋まっている歯)
CASE2:病名:上顎犬歯の埋伏歯(埋まっている歯)